一度「パッド de ヒーラー TAマクロ」に挫折をしたのですが、その後全然 パッド de 占星術師のイメージが出来ず、天球儀をおいたままでした。
今回「零式共鳴編」でW1STのヒーラーさんがパッドで占星術師だったんですね。
動画もアップされており、以前試して合わなかった方式よりも簡素化されていて、これならいけるんじゃないかなとおもい練習を始めました。
今回の調整点
補助的なターゲットマクロの運用
「L2R2同時押し」の設定です。

/merror off
/ta <f>
/merror off
/ta <1>
/wait 1
/tle
マクロはこの2種類を利用しています。
「剣1」アイコンは「フォーカスターゲットをターゲット」
「数字」アイコンは数字に対応したパーティメンバーを1秒間だけターゲットしています。
(その後、最後にターゲットしていた敵に戻す処理をしています。)
最初は2秒くらいで練習したほうがいいと思います。
その上で、なれたら1秒(wait 1)にしてみて、使いやすい方で設定するのがよろしいかと思います。
運用時の注意点
FF14の仕様上、「GCDは2.5秒」に統一されており、かつマクロ無しでの先行入力は「1秒」となっております。
つまり、「GCDが発生してから1.5秒」は入力を受け付けない硬直時間が発生すると言うことです。
※GCDはスペルスピード、スキルスピード数値により、変化しますので、上述は基準値での計算となります。
1秒で運用した場合、GCDの影響を受けるスキルは最速でターゲット切り替えをしてしまうと、次のスキルが受付可能になる前にターゲットが戻ってしまい、不発(若しくは自分に発動)となってしまいます。
その為、1秒運用時はGCDの影響を受けるスキルで、パーティメンバーにターゲットを切り替えするときは気持ちGCDを回してからターゲット切り替えをする必要があります。
2秒運用の場合は、ターゲット切り替えはGCDの周り具合を気にせずに運用が可能ですが、慣れてくるとターゲット遷移が遅く感じるようになりもどかしくなります。
スキル配置の再策定


L2R2にスキルを入れない様にしたた事と、以前から「移動しながら攻撃が学者以外出来ない構成」になっていたのを気にしていたので、下記動画の共鳴編4層W1ST占星術師様の構成を元に再策定しています。
コンセプト
- ヒーラー3種であまり基本スキルの役割を変えないように
- 「R2 ボタン」によく利用する回復スキル(&低レベルでも困らないように)
- 「R2 ボタン WXHB」に 範囲回復スキル。できるだけ回復種別は「1」にあわせる。
- 「L2 ボタン」に攻撃スキルを極力まとめる。(白はあふれるな・・・)
占星術の構成は33s様の構成をほぼ使わせて頂いています。
若干自分でやりやすいように変えてみてはいます。
学者については、占星術の構成を元に極力それを崩さない様に、かつできるだけ以前の配置から変えないようにしています。
少し導線的にもたつくことはありますが、慣らしながら微調整かなぁと思っています。
今回参考にさせて頂いた方の動画です。